山水園からのお知らせ
日本版BPSDケアプログラムの導入
2019-09-02
日本版BPSDケアプログラムとは、介護保険事業所や地域において、認知症ケアの質の向上のための取組を推進する人材(アドミニストレータ)を養成するとともに、BPSDの症状を見える化するオンラインシステムを活用し、ケアに関わる担当者の情報共有や一貫したケアの提供をサポートするプログラムです。
認知症の方々の行動心理症状をメッセージとして捉え、(1)観察・評価、(2)背景要因の分析、(3)計画、(4)実行の4つのステップを繰り返し継続し、認知症ケアの質を高めていきます。
当山水園でも、2019年8月より導入することとなり、八王子市のホームページにも掲載されております。
何かご質問等がございましたらご連絡ください。(担当:大野)